TOPページ > 学習塾の種類 > 個人塾 > 個人塾のデメリット

個人塾

個人塾のデメリット

個人塾のデメリットとは?

個人塾でも進学塾みたいに一斉授業をやる場合と個別塾みたいに1対3くらいの少人数で授業を行う所もあるので、その場合は進学塾と個別塾のデメリットのページを参考にして下さい。

個人塾の中には寺子屋みたいに、学年もバラバラで教室に10人くらいの生徒が自主学習をその教室でやり、そこでわからない問題を塾の先生に質問するという個人塾も多いようです。

この場合、生徒の数に比べて圧倒的に先生の数が少ないので、質問しようと思っても先生が他の生徒の指導をしている事が多く、実際の所ほとんど質問出来ない場合もあるというのがデメリットの一つでしょう。

あと、予めわからない問題を用意して塾に行っていない子にとっては、塾に自主学習をしに行っているようなものなので、結局家で勉強しているのとあまりかわらないので、それだけの為に塾のお金を払うのは勿体無いというのもありますね。